2014-05-28 第186回国会 参議院 本会議 第25号
その方向性としては、現時点では、今般の独立行政法人制度改革での議論とこれまでの独立行政法人評価の経験を踏まえ、適切な目標設定と適正かつ厳正な評価を主務大臣が行うために必要な政府統一のルールを定めることになると、このように考えているわけであります。 内容についてであります。
その方向性としては、現時点では、今般の独立行政法人制度改革での議論とこれまでの独立行政法人評価の経験を踏まえ、適切な目標設定と適正かつ厳正な評価を主務大臣が行うために必要な政府統一のルールを定めることになると、このように考えているわけであります。 内容についてであります。
○河野(正)委員 次に、今回の独立行政法人制度改革の中で、のぞみの園についてはどのような議論がされていったかをお聞かせいただきたいと思います。
現時点におきましては、今般の独立行政法人制度改革での御議論、また、これまでの独立行政法人評価の経験を踏まえまして、適切な目標設定、さらに、適正かつ厳正な評価を主務大臣が行うために必要な政府統一のルールを定めることになるというふうに考えております。 具体的に申し上げますと、目標設定に関する指針についてでございますが、例えば、まず、目標の具体性、明確性をしっかり確保するということ。
ただいま議題となりました内閣提出の独立行政法人制度改革関連法案並びに民主党・無所属クラブ及びみんなの党提出法案について、民主党・無所属クラブを代表して質問させていただきます。(拍手) さて、安倍首相は、先日の本会議において、我が党菊田議員の質問に対し、民主党政権は、政権を担っていた三年間、教育改革に何をやったのでしょうかと発言しました。何ら具体的な論拠を示さず、いきなり公党を非難する。
この意見交換会につきましては、まさに委員御指摘の消費者庁及び消費者委員会設置法附則第三項の趣旨を踏まえ、検討いただいているところでございまして、政府全体の行政改革及び独立行政法人制度改革の動向を見きわめつつ、一年かけて検討することとしているところでございます。
そういう中で、いわゆる独立行政法人制度改革のため、ルールの整備のため、今国会に独立行政法人通則法の改正案と関連法の整備法案が提出されることとなっておりますが、いまだに提出されていない法案であります。これ、早期に提出して成立させないと、なかなか行政改革をスピード感を持って進めることができないと思います。 法案提出に向けた岡田副総理の決意をお伺いして、質問を終わりたいと思います。
最後に、天下り、無駄遣いの撲滅、それから国家全体を見渡した、最適な人材配置を視野に入れた地域主権改革、公務員制度改革の要素の一つとしての今回の独立行政法人制度改革になるように切にお願いしまして、我が祖国日本の、国と地方の関係、ビジネスモデルを抜本的に改めることについての原口大臣の決意をお聞きして、質問を終わりたいと思います。
また、今日は、基本的な質疑の内容は行政組織・公務員制度・公務員倫理の在り方で、国家公務員制度改革及び独立行政法人制度改革についてが主要な議題と伺っておりますが、初めてということもございますし、四大臣の基本的な考え方をまずお伺いしたいと思うとともに、私の考え方なんですけれども、そもそも公務員制度、いろんな制度を今議論されていると思うんですけれども、どんな制度にしたところで、やはり意思決定をするというのは
本日は、行政組織・公務員制度・公務員倫理の在り方のうち、国家公務員制度改革及び独立行政法人制度改革について質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
まず、独立行政法人制度改革に対する鳩山内閣の基本的なスタンスについてでございますが、私どもは、現行の独立行政法人あるいはその制度そのものをゼロベースで見直していこうというふうに思っております。
東京大学大学院 教育学研究科教 授 山本 清君 早稲田大学大学 院教授 川本 裕子君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○行政監視、行政評価及び行政に対する苦情に関 する調査 (行政組織・公務員制度・公務員倫理の在り方 のうち独立行政法人制度改革
○中谷智司君 この公務員制度改革やあるいは独立行政法人制度改革は、やはり国民の利益のために職員が全力で職務に取り組んでいけるような動機付けのシステムを構築をしていくことが私は何よりも大切だと思っています。 公務員制度改革、もう一問御質問させていただきたいんですけれども、公務員の皆さんのモチベーション維持に留意しながら、退職管理の新たな方向性を打ち出していく必要があると思っています。
本日は、行政組織・公務員制度・公務員倫理の在り方のうち、独立行政法人制度改革について参考人の方々から意見を聴取した後に質疑を行います。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙のところ本委員会に御出席いただき、誠にありがとうございます。 参考人の皆様から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、今後の調査に生かしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。